ハプニング大賞

もしかしたら、映画のネタばれかもしれないので、回避。

木更津キャッツアイ」の未公開シーンということで、美礼先生や、コースケ夫妻とのシーンで、ユンソナがなぜかマジなシーンで「ブーッ!!」っと吹いちゃうところと、岡田准一さん演じるぶっさんが、肩からタオル、ギター代わりのバットを持って、何故か謎の兄さんに、いつもの自宅の部屋でラップを教わっているシーン。
本当は短いけど、実はそのシーンをその3倍くらい延々と撮ってましたということで、カットなしでの公開。カットがかかったら苦笑いしてたかな。
ぶっさんはリズム感がない設定なのか、ラップのリズムを教わって真似ても、なかなかできなくて、怪しげなゾンビのような表情や動き・声で変なリズムをとったり、動いたりと、まさにぶっさんだよー、岡田准一とはまったく違う生き物がいるよー。
あの長い時間、ずっと怪しげなぶっさんを演じてる岡田さんがなんかかわいいぞ。

…て、もしかして、これってナビゲートDVDにも出てるのかなぁ…(買った癖に、時間がなくてまだ見てません)