少年倶楽部プレミアム

三宅健さんの巻。
健ちゃんて、なんつーの自分のことはあまり知られたくない、ある意味芸能人して人前にでる立場の人としては難しいのかもしんないし、本音を言うのも凄く自分の中のハードルが高い人なんだろうなと。たぶん、言った後の周りの反応とか、空気を読みすぎてしまうんだろうなぁ。
そんな中で、自ら腹を割ってメンバー6人で話をしたいというのは、すごく覚悟というか、だからこそ10年以上の時間がかかってやっと言える様になったのかもしんない。
それは多分、10年以上経った今のグループの状態とか、井ノ原さんが三宅さんを褒めまくることによって、やっとなのもしれないけど。
そんな中、各メンバーをどんな人?という、お約束の質問に答えていく中、他のメンバーはすごく言葉を選んでるようにみえるが、森田さんの話だけはすらすらと思いつくというか、普段思っていることをそのまま言ってるんじゃないかと。
で、自分は?という、今までにない質問に、ものすごーく時間をかけて出した答えが「一番V6が好き」という言葉で、たぶんいろんな想いをまとめた一番シンプルな言葉なんでしょうね。
でも、この好きってのが、ファンがよく「もっとこうすればいいのに」とか、「こうしてほしい」という気持に一番近いことであって、だからこそ、最近ファンの言霊が伝わってねえか?って思うようなことがよくある気がするのは、メンバー内でも、ファンと同じ気持で言霊発してる人がいるってことですかねぇ。
・・っと、夜中にぬら〜と起きたよっぱらいの感想でした。