トニコン新潟 覚書

ネタバレ注意! 
 
 
 
 
 
 
 
・ぼーっと今回のセットリストを思い出すと、今回は同時期に前回のDVDが発売ということで、おさらいも出来ますが、逆に言えば、似通った内容だと直ぐに比較されてしますし、新鮮味がないということもあって、だいぶ変えてきたからこその内容かなあ、と。
・そういえば、MAGMAでは、確かあの狭い会場で炎使ってましたよ、やはりあの曲には特効ですね。
・と、いうことで、カミセン曲、トニセン曲、V6曲で怒涛のメドレーですが、某曲でトニ個々の顔がモニターに映って回転すると、違う顔になるみたいな、そんなトニコンらしからぬ、ちょっと作りこんだ感じ、なんつーの?モリコンとか岡田演出の影響受けた?みたいな映像が出てきましたね。
カミセン定番の曲をトニが歌うのはなんか新鮮ですな。ただねえ、前半前の席が空いててこれは見やすいと思ったんだけど、前のお姉さんがその空いてる席まで使って横に大きく揺れてくれるので、その場に立っててくれれば、こっちもよけて見るので問題ないのに、横揺れがはげしすぎて、落ち着いて見られなかったのが残念。なので、記憶が曖昧なんだよなあ。
・最初のMC明けかどうか忘れましたが、いきなり坂本さんから「皆さんへ大切なお知らせがあります・・うんぬん」みたいな、2007年のVコン髣髴させるようなシチュエーションで、2人が袖にはけて、長野さんがセンターへ。あの空気と、その後のほとんど触れない対応からネタだろうとは思ったけど、長野さんの真面目モードで話を始められるとしゃれにならん空気で(岡田さんバースデーの手紙といい、こういうのが上手いのか、そういうキャラなのか・・)、会場サーッっと顔色(会場色?)変わった感じで、近くの長野さんウチワもった子が、えー?なに?ちょちょちょっ!(焦)って感じで焦ってるのがわかる。私も、空気が変わったことで、それやって大丈夫か?と言う感じでどきどきでしたが、やはりコネタスタートのきっかけでしたね。しかし、心臓に悪いぞ。
で、映像スタート、この辺はせっかくなので、あまり書きませんが、どこかでこのシチュエーション???見たような???と、思ったら、HUDだ!と…。
ニコンパンフネタバレになりますが、トニコンでの長野さんの役割は「担がれ」役なんですねえ。
で、今回はミュージカルテイストなんだけど、ネタとしてじゃなく、歌が本格的なので、豪華なネタものですよ(笑)マックスとピーター競演ですよ。そこかしこで「しょーますとごーおん」言ってるし(笑)、さりげなく懐かしい歌を歌ってたりするし。
で、最後は長野さんの演歌ではないけど、ソロコーナーで、今回も予算使ってます。吊られてます。
・最後にオチでそうやって出てきた長野さん、吊られているのを降ろそうと下がってきますが、坂本さんが「途中で止めてやれ」とSモード発動で、地上30センチのところでストップ。長野さん、股間に装着した器具が食い込んだまま吊られてます(笑)そんな中、坂本さんがいろいろといじめてると、一緒にくっついていたネタの道具のお人形がぶらーんと坂本さんにぶつかって仕返しを。坂本さん面白すぎです。
この辺の、長野さんのじたばたぶりとか、そういうのはなかなか表現できないのが残念。
で、どうでもいいかもしれませんが、その映像内、及び舞台上で着てた坂本さんの衣装(上着)が、モリコンを見に来た時にきてた服と同じような気がするんですが・・、黒のカーディガンみたいなので、左腕の部分に腕章みたいに白い切り替えがあるやつ。自前?
で、戻りますが長野さんのソロが演歌から一応ちゃんと自分の曲になった(映像のネタとそう繋がってるのかー!)のは嬉しいんですが、踊るソロが見たいよ。
さて、今日はここまで。