夜の上映回が見当たらない…

「超ウルトラ8兄弟」見に行きたいよ〜、と思いつつ休日出勤。
全然終わらない…明日は自宅でも仕事だな。
てことで、都内映画館の上映スケジュール見て、行ければ平日いけるかなぁ、怪獣版の大入り袋もらえるかなぁ、と思ったら…
昼しかねぇ・・・
社会人が仕事終わった後の「ちょっと一杯」じゃなくて、「ちょっとウルトラ」で疲れを癒そう、ついでに大入り袋貰っちゃえ!
なーんて思ってたのに、19時以降の上映スケジュールが見当たらないんですけどー。
わ、私の見方が甘い?間違ってる?
せっかくの大入り袋は、オトナは貰っちゃいけないの?
うわーん!
どなたか、都内近郊で夜やってるところって知ってます?
 
そんな中、今日の大ヒット御礼舞台挨拶だっけ?そのレポを見たら、サプライズでお誕生日お祝いしてもらって、8兄弟から36本のバラ貰ったり、撮影当時緊張してあまり話が出来なかったメビウス五十嵐君に、ここで長野さんとお話をさせようという計らいに、長野さんは腕を広げてウエルカムで、背中を押された五十嵐君と抱き合ったとか、、、、
って、その様子を想像するだけでなんか落ち着かなくなり、いても立ってもいられず、思わずティガDVD引っ張り出し「よみがえる鬼神」(宿那鬼の回)とその前の「幻の疾走」(長野さんマジ骨折を上手いこと取り入れた回)を見た。
ああ、意味不明な行動だ。(とにかく祭り継続中)
あらー、「幻の疾走」の回、その後のバイク繋がりのきっかけになったのかな?青木琢磨さんご登場の回ですが、さりげなく辻本聡さんも出てるじゃん。
やっぱり面白い。この2話見るだけで、ダイゴ隊員の飄々とした好青年ぶりと、GUTSメンバーの雰囲気の良さとかがわかるし。
なんかこの空気感なんだよなぁティガは。
「よみがえる鬼神」系のお話テイストで、映画並みの新作とか作っても面白いかもね、と思っても、本線じゃないんだろうけど。でも、後付で思ってるだけだけど、セリフとかは凄くティガの本質部分にもリンクしてる感じがする。結構深いです。最後の錦田景竜(だっけな?)に体を乗っ取られてた郷田さんが語るところとか、最後去り際に振り向いての「耐えられるかな?」とか。(特別編集本見ると、勢いで作った感じの回ですが)
そういう回があったから、その空気がその後の話にも繋がってどんどんティガの空気が出来てきたのかもしれない。
あああ、またティガ語り。。祭り開催中なんでご勘弁を。