森田さん、お疲れ様でした。

寒空の下、ゴルフの練習場で、今頃始まってんだろうなぁ、と思いつつ、脳内モリコン状態でゴルフ練習。200球も打っちゃった。 
下は、こちらを見てくださっている方が幸運にもゲットしたもので、おすそ分けをいただきました。
…今日の1枚の方が、レイアウト的に見栄えがいいんですが、どうしても横になっちゃうので、フォトライフでアップさせていただきました。
森田さんの素敵なソロコンを見る事が出来た皆さんも、コンサート参加できなくても、そんな素敵な森田さんファンである皆さんは全て全てラッキーガールさんなので、ご本人の許可を頂き、期間限定でちょっとだけこちらを見ていただいている方にもおすそ分けです。
 (と、掲示させていただきましたが、ご本人様とのお約束により、期間限定で削除させていただきました)
さて…
いろいろとがたがたと未練がましいことを引きずり、何度か公演に入れただけでもありがたいのに…、と、昨日から反省しっぱなしでございました。見てる皆様で、ご気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ございませんでした。
 
何度か公演通って、あれもこれもー!と、書きたいことがうずうずあったんですが、本日終った様子をネットを徘徊してみてるうちに、なにも書かないうちに満足感がむくむくと出てきたというか、
まあ、とにかく、最後は「良かったねー!楽しかったねー!森田剛最高!」で、全てがこれにつきるみたいな。
 
そういえばセットリストからの自分の感想はおいおい自分の脳のHDDの代わりに書いておきたいかな、とは思いますが、それはじっくり(そのまま、すっかり忘れるか…も?)
で、とにかく、当初発表された当時は、どんなとんがったものが出てくるのか?普段Vコンでは出来ないことをやってくるのか?それはなんなのか?みたいに、パフォーマンスの部分にすごく気をとられていたような気がします。
で、実際、蓋を開けたら、そういう部分はあるけど、それは根底に「ファンへの感謝の気持」ありきという、すごく1本筋が通ってるというか、頭の中に、考えた末かもしれませんが、あるイメージがしっかりと固まって出来たからこその、今回のモリコンの選曲、ダンス、パフォーマンス、ファンへのサービス、姿勢、全てのすばらしさを表現があり、またファンとの素敵な空間が出来たことに繋がってると思います。
ブレがないの(よく、岡田さんが使いそうな言葉だけど)。
またその根幹も、周りの意見でも、作りこんでいくうちに揺らいじゃったり、ズレてきちゃったりする場合はあると思いますが、そこが揺るがないのが森田剛のすばらしさなんでしょうね。
そんだけ揺るがなければ、あのテント小屋が森田剛ワールドになって、その空間にいるファンも気持ちよく、気が付くとそのその世界に取り込まれて、逆に剛ちゃんに感謝して喜ばせてあげようと思わせてします。
いや、良い意味で恐ろしい空間ですよ、コレは。
感謝の気持といいながらも、森田さん自身もずごく、栄養を補給し、成長し、いろいろ得たことも、想像以上に大きいのかもしれませんね。
歌声が日に日に伸びやかになってすごく上達してきて、「晴れすぎた空」なんてもうこの人の持ち歌なんじゃないか?とも錯覚。それくらい気持良さそうに歌ってます。
新曲は、本人の為に作られているから、キーとかは問題ないとは思いますが、カミセン、V曲の上達度に感動。
 
と、書きながら、我を見失ってる自分もいたなぁ、と。周りが驚いてたこともあるしね(笑)
いや、そんだけ凄いです、森田剛様。
そんなんだから、メンバーに至っては、そんな剛ちゃんが身近にいるわけなんで、剛ちゃんだけと言うわけではないけど、なんかね、ファンなんでしょうね。純粋にソロコン見たかったんでしょうね。
 
で、なんだっけ…
ああ、ソロコンで、得たものをVに持って帰ってくれそうな森田さんと、そのソロコンを見たメンバーの中に芽生えたものが、どう混ざって次に成長していくかが、ものすごく楽しみになりました。
ソロコン自体が、じゃあ、他のメンバーは?ということでは、ないですが、個人活動として、舞台と同様にコンサートもアリだと思いました。
人によって適性があるので、何をやったらストレッチして成長できるかは違います。でも、このように自分だけでハードルを越え、それを他のメンバーが見て刺激しあうことで、緩やかな成長以上のストレッチや、表現する幅が広がる機会がすごくあると思いますので、なあなあで、ファンが毎回来てくれるから、ってことに甘えずに、(いや…少しは甘えてほしいけど…)
だけど…、それを見守っているファンへのフォローはよ・ろ・し・く。
まずは、DVDを!(これ大事)
 
…しかし、究極の「ツンデレ」コンでしたね。(デレ度90%)
踊りながら、歌いながら、話しながらのデレ笑いがたまらんす。
何度か参加して、風船が落ちてきた席にいたことは一度もなかったけど、ラッキーガールさんご近所率は高くて、近くで見る、まっすぐ見て歌う森田さんを見ては、こっちまで挙動不審になりそうで「無理だーーー!」と、脳内妄想で死にそうでした(痛)
 
と、そんな痛い感想を脳内で繰り広げていたら、
長野さんの「フライパンと拳銃」のチケットが届きましたよ。
ふふふ、なかなかの席が来ましたよ、こっちも忘れんなってことですかね(笑)